【引退ブログ#9 萩原修平】


皆様こんにちは

そしてあけましておめでとうございます‼︎

いつも元気で部を笑いに包んでくれて、体調悪くても頑張っちゃう頑張り屋さんなマネージャーの聖佳からバトンを引き継ぎました背番号#9の萩原修平です。

みんなとても良い文章書いていて、僕はこんな良い文章書けないなって焦り気味です、、こんな僕のブログですが最後まで読んでくれたら嬉しいです。

僕はアイスホッケー部を2年生から入部した少し変わり者な人です。そこで変わり者な僕からは、

⭐️アイスホッケー部になぜ2年から入部したのか

⭐️アイスホッケー部に入部してどうだったのか

をお話しさせていただければなと思います。(少し恒太郎の出だしと似てきてしまった許して笑)

【アイスホッケー部に入部した理由】

僕がアイスホッケー部に入部した理由は、一言で表すと暇だったからです。僕は幼稚園からずっとサッカーをやっていたので大学でも最初はサッカーにしか興味がありませんでした。でもサッカー部には入部する気もなく、とても優柔不断な僕はサッカーにしか興味がないと言いつつもスカッシュ部に仮入部したりアイスホッケー部のスケート練習に行ったりと色々なところの新歓にいきました。結局1年生の僕が選んだのはサッカーサークルでした。サッカーサークルに入ったのはいいものの、ずっと小中高とガチでサッカーをやっていた僕には週1回もやらないサークルにはのめり込むことができず、そんな中サークルや部活動にのめり込んでいる学部の友達がキラキラ輝いていて自分は何をやってるんだと強く思う毎日が続きました。

サークルも行かなくなり暇な僕は2年生からでも部活動に入りたいと思い、1年生の時に入りかけたスカッシュ部の先輩に連絡したのですが入れず、、そこで学部の友達で今では何でも話す仲である#14岡戸優太に「アイスホッケー入れない?」と聞いてみると即答で「入れるよ‼︎」と返ってきました。今思うと岡戸に出会ったのもアイスホッケー部の新歓で話しかけたのが始まりでなんだかんだアイスホッケーにあの時から運命は決まっていたのかなと思いました。(笑)(1年生の時は全く入部する気がなかった、、笑笑)

【アイスホッケーに入部してどうだったのか】

こんな軽い気持ちでアイスホッケー部に入部したので最初はアイスホッケーには全く興味もなく、あと3年間何気なく続けていければいいやとも思っていました。でも今では本当にあの時入部して良かったと思ってます!

この3年間色々なことが起き過ぎてこのブログでは書ききれないのですが、1番入部して良かったと思えたのは2年から入った僕を受け入れてくれた最高の同期に出会えたことです。自分が試合に中々出られずやる気を無くしてる時、車を壊した時、(笑)色々落ち込んでいる時も毎週いやほぼ毎日氷上や学校に行ったら共にアイスホッケーで戦う同期がいてとても安心できました。こんな同期のみんなと早く試合を一緒に出場したいと思うようになり僕は誰よりも練習をしたと思います。(結果は結びつかなかったかもしれませんが、、笑)そこでアイスホッケーが上手で人間的にも尊敬している小堀先輩に頼んで一緒に練習していくうちにアイスホッケーが楽しくなってきてました。そして、3年の春の四大戦で初ゴールを決めたときはとても嬉しかったです‼︎

最後に新歓も兼ねてということなので、、

結局僕は最後あまり試合には出場することができませんでした。しかしあの時アイスホッケー部に入部していなかったらこんな濃い3年間は過ごせなかったと思います。今コロナウイルスでまだ何もサークルや部活動に入っていない1年生は多いと思います。アイスホッケー部は2年生から入部しても監督やコーチ、部員のみんなそしてOBの方々みんなが歓迎してくれます。自分は1年生の時は後悔の連続でした。大学生の今しか出来ないことを色々迷って後悔のない大学生活にしてください。その時アイスホッケー部だったらとても嬉しいです。

僕は本当に学習院大学アイスホッケー部が大好きです。何気なく「入部できない?」と言った時はこんなに充実した大学生活になるとは思いませんでした。これもお世話になった先輩や後輩や同期、それに監督やコーチ、OBの方々のおかげです。

本当にありがとうございました。

#9 萩原修平

 

次は何度いじられたかわからないけど、誰よりも部のことを考えくれている後輩思いな#2伊藤徳将にバトンを引き渡します!!