昨日は、秋大会第一戦目である対武蔵大学戦がございました。
学習院大学vs武蔵大学
1P 4-0
G#19 湯浅
G#19 湯浅
G#1 龍野
−A#19 湯浅 #9 乙幡
G#20 長野
-A#9 湯浅 #18石渡
2P 4-0
G#2 小堀
-A#1 龍野 #8 森下
G#19 湯浅
-A#7 菅野
G#19 湯浅
-A#12 黒川
G#19 湯浅
3P 3-0
G#19 湯浅
G#8 森下
-A#19 湯浅
G#2 小堀
-A#19 湯浅
結果、11−0で学習院大学の勝利です。
今回は、春大会・四大戦以上に点差が開き、ランニングゲームに持ち込んで試合を終えることができました。
1Pはかなり攻め込むシーンが多く、勢いのある滑り出しで試合が始まりました。
開始直後に#19 湯浅が相手を翻弄し、先制点。学習院が流れを握り、シュートを打つシーンが多く見られました。
その後も#19 湯浅が続けて2得点を入れます。ピリオド開始から12分、一年生の#20 長野がディフェンスのパスを確実にゴール前で受け取りシュート。相手のGKが見失ったところにパックがスライドし、1P四得点目に。
初ゴールです!
2P開始30秒、ディフェンスからのロングパスを受け取った#2 小堀が5得点目を入れました。1年生の連続得点ということで会場が沸きました!
そこからパワープレーなど何度か攻撃チャンスがありましたが、相手の守りが非常にタイトになりシュートが決まらず。
ピリオド中盤にさしかかる頃に#12 黒川がシュートしますが決まらず。そこに、#19 湯浅が冷静にパックを持ち直しゴールを決めました。
得点直後にパワープレーとなりましたが、シュートが立て続けに決まらず拮抗とした展開に。
このまま得点がないまま2Pを終えると思いきや、残り33秒で#19 湯浅が誰もプレッシャーをかけれない程のスピードとスキルでゴール。観客だけではなく、ベンチをも圧倒するプレーでした。
3Pは前半に比べてかなりDゾーンでの滞氷が多く見えましたが、トランジションが速く、選手の心持ちが感じられるピリオドでした。
ピリオド開始から3分、#19 湯浅が得点。
残り4分で#8 森下のシュートが決まり、10得点目のゴール。ここから10点の点差が開いたためランニングタイムに突入しました。
残り1分のところで#2 小堀がゴール。1年生ながらもその得点力に驚かされました。
最後の最後に、Dゾーンで危ないシーンがありましたがGK#55 東原がナイスセーブ!
完封で試合を終えることができました。
2年生だけではなく1年生の活躍もみえ、見応えのある試合内容でした。
まだまだ修正点は多く残りますが、夏合宿後の成果などが垣間見え、リーグ戦初戦にふさわしいスタートであったと思います。
次回は9月19日(月・祝)20:00~
ダイドードリンコアイスアリーナにて、都留文科大学との試合がございます。
是非、応援にいらして下さい。
部員一同、会場にてお待ちしております。