第七回:同期


こんにちは、1年MGの田中です。よくボキャブラリーが貧困だと言われる通りブログなど文章を書くのはあまり得意ではないのですが、ここでは同期の皆のことを書きたいと思います。

 

私は高校でもアイスホッケー部のMGをやっていたのですが、同期は3人、諸事情によって後輩もいれることかできないという状況で、私たちが最上級生のときは他チームと合同チームとして試合に出させてもらっていました。

大学ではプレーヤー8人、MGは1人と、私には9人の同期がいます。本入部の時にはこんなに同期ができるのかと驚き、皆と仲良くできるのか不安だなあとも思っていました。今では同期の皆といるのが楽しく、またプレーヤーには先日行われた合宿でMGの仕事に協力してもらい、感謝もしています。

 

錦織は副務を任されるのも納得ができるくらい頼れる同期で、私もつい頼ってしまいがちです。真面目な一面とは裏腹に変顔のクオリティが高かったりします。

内田は個性派同期のひとりで、部内でのムードメーカーと言っても過言ではないと思います。最近は成長も見られ、今後の活躍に期待大な選手です。

濱田は子供っぽいところもありますが、同期内で1番積極性があり、GKというポジションもあってか引っ張ってくれる一面があります

宮原は秋から新たに仲間になったのですが、部内でも一二を争う熱い男だと思います。伸び代だらけな彼を陰ながら応援しています。

石渡は学科も同じで共通の友人も多く、部活以外で一緒にいることもあります。いじられキャラというか周りから愛されてると表現するのがしっくりします。

乙幡はもうひとりの個性派同期です。私より国語力は乏しいですが、抜群の運動能力で部の戦力になるために成長しており、今後の活躍に期待できる選手です。

黒川はプレーヤーだけでなくMGにも気を遣ってくれて、少し心配になるくらい優しい同期です。ホッケーのセンスもあり、公式戦でのゴールが楽しみです。

森下は真面目な印象がありますが、実は内心熱いものを持っていたりします。一生懸命な彼が十分に練習に取り組める環境を提供できるMGになりたいですね。

そして同期マネの池田は、MG不足の中一緒に頑張っています。同期として同じMGとして、恐らく一緒に過ごす時間は1番長くなると思います。その分ぶつかることもあるかもしれませんが、学生生活で初めてできた同期マネなので、大事にしていきたいです。

 

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ひとりひとり個性がある同期9名ですが、部活を通して出会えて良かったと思っています。大学1年があっという間だったように、気付いたら引退してるんだろうなあと最近考えてしまいます。私は涙腺が通常より緩めなので、あまり別れなど寂しいことは考えたくありませんが!笑

 

新歓の準備が進んでいますが、新1年生にも私みたいに出会えて良かったと思える人たちに会えるような場をつくってあげたいです。

長くなってしまったのでここで終わりたいと思います。書いてて非常に恥ずかしかったです。愛しの同期たちはブログ内で紹介されてるので是非見てみてください。

 
 

次回もお楽しみに〜!